音響拡散体「オトノハ」公式サイト

製品レビュー・事例

videoIvy wall
中奏氏(バイオリンはじめちゃんねる講師)

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水原佑果氏(モデル/DJ/音楽制作/クリエイター)

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滝野ますみ氏(サウンドデザイナー/フォーリーアーティスト)

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鈴木Daichi秀行氏(プロデューサー／コンポーザー／アレンジャー)

videoContainer gardenIvy wall
Mine-chang 氏(エンジニア／プロデューサー)

オトノハすごくいいです！
by Naoyuki Honzawa

試聴させていただく際に、オトノハの説明をうかがって、音の拡散がいかにルームアコースティックに大きな貢献ができるのかを知りました。

ぱっと見、こんな小さな物体でそんなに変わるものなのかなと思っていたのですが、効果は抜群です。近視の人が眼鏡をかけて世界がぱきっと見えるのに近いイメージで、音像も音質も整理されて聞こえます。

レコーディングやMIX作業では、今までEQなどで修正していた音へのアプローチがすごく変わるのを実感でき、自宅とスタジオ〜普段のリスニング環境でのイメージの差が少なくなり満足しています！

Naoyuki Honzawa　作曲家／編曲家／エンジニア

音楽一家に生まれ、幼少より様々な楽器に親しむ。
名探偵コナンゼロの日常（ティータイム）、マクロス⊿、龍の歯医者、FINAL FANTASY VII REMAKE、ボクたちはみんな大人になれなかった、デザイナー渋井直人の休日、などのサウンドトラックやCM音楽のほか、柴咲コウ、SMAP、ジャニーズWEST、V6、ケツメイシ、オフィシャル髭男dism、星野源、JUJU、松田聖子、財津和夫への楽曲提供やアレンジ、エンジニア、マニピュレーターなどを務める。
ベルリン・フィルハーモニック・オーケストラ125周年記念のための楽曲をドイツBoomTownMediaから、ハリウッド映画「スケルトン・ツインズ」に使用されたエレクトロニカ作品をイギリスLo Recordingsからリリースしているほか、南アフリカの女性アーティストNicole Sky(Sony Africa)にリミックスを提供するなど、国外でのリリース、レコーディングにも「無境界」にコミット。ボーカリストKaoriを加えたユニットLanguageとしても活動。

textIvy wall
Naoyuki Honzawa 氏(作曲家／編曲家／エンジニア)

スタジオでの効果も感じることができました。
by 小嶋ojjy淳一朗（FREEDOM STUDIO INFINITY）

物自体がそこまで大きくはないので、レコスタなどの広い空間の場所での効果は未知数でしたが、コントロールルームでの設置場所によってはかなり効果があることがわかりました。

もちろん個人スタジオや、自宅作業スペースのように壁や天井からリスニングポイントが近い場所では、さらに効果的ですが、広さのあるコントロールルームなどでは、ラージスピーカの間（写真1）に設置したところ定位がしっかりといたしました。センターが少し奥まった感じが解消されました。あとは、コントロールルームの後ろに設置した場合は、（写真2）クライアント位置での気になる「溜まり」や「跳ね返り音」に効果がありました。
中高域の聞こえ方が変わることで、全体の印象がここまで変わるのだと思いました。

Container Gardenは、小さいながらも確かな拡散にびっくりしました。主にスタジオでの使用環境においてですが、音が出る場所（スピーカーなど）に近いところに置いた時の効果が大きく、スタジオでは、ニアフィールドスピーカーのすぐ横などにおいた場合、定位が良くなることには驚きました。

スピーカーのサイズや場所（外側・内側か上・下か）などによっても変わりますし、ツイーター側かウーハー側かによっても変わりますので、（写真3,4）お使いの環境に合わせて調整することで、聞きやすい・作業しやすい環境を構築出来ると思います。しっかり微調整すれば、これまで想像でしていた作業を、しっかりした定位や音像でモニターしながら作業できるようになると思います。

小嶋ojjy淳一朗（FREEDOM STUDIO INFINITY） Recording Mixing Engineer / Studio Manager

アメリカへ留学し、音響系専門学校卒業後。帰国し商業レコーディングスタジオ（sunrise studio / TOWERSIDE STUDIO[現Soundcity Anex]）に所属、エンジニア業務全般（レコーディング・ミキシング）に携わり約9年所属後フリーランスに。BUNGEE STUDIOを経て、FREEDOM STUDIO INFINITYに所属。マネージャー・エンジニア業にて日々奮闘中です。

参加作品：土屋アンナ, コレサワ, MADKID, 鳴ル銅鑼, さくらしめじ, 関取花, JUON, evening cinema, 秋山黄色, LOKA, INNOSENT in FORMAL, 佐々木李子, ミソッカス, Goodbye Holiday, ALL OFF, THE PINBALLS, ドアノブロック, TAKE NO BREAK, Dustz, ENDER,BAND MAID, Chase Down, POREHEAD, DUAL CREED, Conception Complex, Sofi, 仮面女子, 加藤伎乃, etc.(Rec､Mix)そのほか、ドラマ、アニメ、映画、ゲームなどのサントラ音楽など様々なジャンルもこなします。

textContainer gardenIvy wall
小嶋ojjy淳一朗氏(Recording Mixing Engineer / Studio Manager)

1時間以上楽器を吹いても平気になりました。
by 田中敏雄

私は読売日本交響楽団でトランペット奏者をしています。家を新築した際に練習室を作ったのですが、防音と響きの為に天井を高くしたのですがとても良く響き過ぎてしまい困っていました。
そんな時に当団の練習所にオトノハContainer gardenのサンプルがあり個人的にお借りする事ができたので早速自宅の練習室で試したところ、今まで気になっていたキンキンする金属音的なものが解消され、自然な響に変わってくれとても効果を感じることができました。
オトノハを置く前までは20分くらい楽器を吹くと耳が痛くなり休憩していたのですが、今では1時間以上楽器を吹いても平気になりました。

場所に関してはトランペットの音は直進性があるのでベル高さの正面（写真①）と、自分の耳の高さの後方（写真②）に置いたところがかなり高い効果がありました。
ステレオで音楽を聴く時はスピーカーの脇（写真③）に立てることによってとても自然な音になり効果を実感しています。

Container gardenに加えてIvy wallも設置してみました。
こちらは軽量、薄型という事で耳の高さの壁に掛けてみたところ自分の音がさらにモニターし易くなりました。
響き過ぎている環境で響きを無くさず、音を拡散し自然な響きになるのがとても良いです。耳の高さにIvy wallを簡単に設置できるのはとてもありがたいです。

田中敏雄 トランペット奏者

1994年東京音楽大学卒業。
トランペットを津堅直弘氏に師事。92年にサンドポイント(米国)音楽際に参加し、室内楽をH.フィリップス氏、W.マルサリス氏の両氏に師事。在学中に関西フィルハーモニー管弦楽団に入団。
現在、同団を経て読売日本交響楽団トランペット奏者。なぎさブラスゾリステン、Mostly Trumpet『THE MOST』、Trumpet Ensemble『The Schilke Five』メンバー。上野学園短期大学、桐朋学園大学、日本大学芸術学部各非常勤講師。ミュージックスクール『ダ・カーポ』講師。

textContainer gardenIvy wall
田中敏雄氏(トランペット奏者)

クリアな音ってこういう事か！
by NORO

私は歌や楽器演奏も、ミックスやマスタリングの作業も行うのですが、今回は２パターンの設置方法でオトノハの効果を試してみました。

まずは、いかにも音がこもりそうな、ボックス状の棚の中に設置したアンプから、無線機でつなげたベースを弾いて音を出しました。当然！棚の反響で、音、こもりますよね。モワモワモコモコした音、出ますよね？・・・うん、出ました。

次に、背面にオトノハを置いて音を出してみました。
「こんな奥の方にオトノハ設置するだけで、このこもった感じ変わるの？周りの壁に反射してまたこもるんじゃないの？」・・・と、半信半疑で音を出してみたのですが、衝撃のクリアな音。

モコモコがスッキリ分散され、音の輪郭が出てきます。"クリアな音ってこういう事なんだな”と、わかると思います。小さなライブハウスとかで、ルームチューニングが全然追いつかなくて音がモコったようなあの感じから、霧が晴れたように音の輪郭が出てきた、といった変化です。正直『こんな設置方法でもいけるのか！』と、驚きました。

次に、スピーカー前のガラステーブルの反響音の対策に使えるか試してみました。私はPCディスプレイをガラス天板の下に設置していて、あえてデスクの上に音の邪魔になるものを置いていないのですが、そうなると逆に気になるのが、ガラス天板の反響なのです。

オトノハIvy wallは、裏にカメラ用のネジ穴やフック用の穴があるおかげで、いろいろな設置方法ができます。今回は簡易的に、カメラ用のネジ穴に、10センチほどに切った割り箸を突っ込んで、スピーカー手前に斜めに置いてみました。

すると、オトノハを置かない時は、ガラス全体の反響で音がテーブル側に広がって聴こえるのですが、音の中心の位置がきちんとスピーカーの高さに収まり、反射による広がりが抑えられ、音がスッキリします。またオトノハをテーブル中央に寄せて置くと、中心の音だけ反射音が抑えられているのがわかり、感心！一番音が整う設置スポットを見つけるのが楽しみになりました。

是非皆さんにもクリアな音を実感してほしいです。

NORO　アーティスト、サウンドプロデューサー

2007年渋谷系ポップスの流れを継いだ1stアルバム『LOVE SWEET DREAM』をリリース。その後米国ラッパーSteph Pocketsとの共同プロデュースなどインターナショナルな活動をしながら、2011年ドリーミーポップな2ndミニアルバム『FREEWHEELin’ e.p.』、2014年電子雑誌トルタルでの音楽連載をまとめた3rdミニアルバム『theRoom1058』、1stシングル『DREAM in RUINS(廃墟の夢)』、2016年5月25日に4枚目のアルバム『Je T’aime(ジュテーム)』をリリース。
またそのキャラクターの強さから映画への出演（『星くず兄弟の新たな伝説』2016年）もしている。企業広告を多数手がけるWEB/GRAPHICデザイナーでもある。
オフィシャルサイト

textIvy wall
NORO 氏(アーティスト、サウンドプロデューサー)

「音響拡散体」とはどの様なものか、がわかる品。
by 河村　大(株式会社Studio-ARM　代表)

「音響拡散体」の効果をすぐに確かめたいのであれば、スピーカ周りへの設置や、リスニングポジション周りへの設置の前に、先ず、いつものリスニングポジションに座り、聞き慣れた音を流して、両手に「Container garden」を持って、自分の耳の付近に持っていってもらいたい。
即座に、音の「視え方」がはっきりと変わることが体感できるかと思う。
音が分離、するのではなく、一つ一つの音の位置が明確になる感覚、と表現するのが一番適した体感した感想。
色々な箇所に設置する前に、是非体感してもらいたい。

スタジオは基本的に音響設計会社の綿密な計算の元に設計されているが、一から建物自体を設計すれば別だが、既存建物内にスタジオを設計する場合、構造上の問題や各種基準適応の為に、どうしても、音の「溜まり」や特定の音の「反射」が気になる箇所ができる。
その場所に「Container garden」を設置しても、勿論効果は得られるが、スピーカの周りに置くだけで、特定箇所の「溜まり」「反射」が軽減し、理想のモニター環境に近づけることが可能だ。
制作時、「音の視え方」が変わることで、ストレスなく音像を決めることの出来る快適さ、を体感した。

立体感があり、造形も美しく、スタジオのワンポイント美術品としても良い。
スタジオに同席されるクライアントから、「それ何？」と大概聞かれるので、会話のきっかけとしてもありかな？と笑

「Ivy wall」は「出音」だけでなく「入音」にも使える。
各取り付け金具などが工夫されていて、手軽に「音響拡散体」を体感できる品。壁掛け、吊るし、立て掛け、スタンドなど、設置場所に応じて色々試せるのはありがたい。

スピーカの表面に合わせて置くことで、一回り大きなスピーカでモニターしているような感覚を得られた。
音場が大きくなり、音像が明確に、各音色の定位が明確になることで、色々な判断が出来易くなる。
驚いたのは、エンジニアのリスニングポジションだけではなく、モニタリングスイートスポットから外れた、スタジオ内のクライアント席でのモニタリングにも同様に効果が出たこと。

おすすめはスタンドインで、モニター位置の後ろ、近めに設置すること。
オープン空間でありつつ、没入感が高くなる不思議な感覚を体感してもらいたい。

また、スピーカからの出力音「出音」に対しての使用だけでなく、収録時の「入音」に使用することもおすすめする。
一枚をマイクの裏に設置するだけで、ワンランク上のマイクのようなふくよかさを得ることができた。
背面に一枚、底面に一枚、の2枚を設置することで、中域の密度の濃さがあがり、全帯域では破綻が起きない程度の音質向上、更に入力音量が上がることを体感できた。特にVocalにおすすめできる。

収録、モニタリング、両方に使える汎用性の高い優れものと感じた。
値段もお手頃だし。

河村　大(株式会社Studio-ARM　代表) イマーシブサウンドデザイナー/MAエンジニア

音響専門学校卒業後、都内MAスタジオ数社にて経験を積み、MAスタジオを設立。映像音声・音声作品に関する、収録・選曲・Foly・音響効果・MIXまで全て一人で作業する。Stereo作品はもとより、5.1ch～43.4chまでのサラウンド・イマーシブメイクを得意とする。ASMR・VR・Binaural等の同録、環境音収録、映画・番組音声収録などで年間5ヶ月程度、国内外を移動している。特に密林・洞窟自然音収録・花火などの収録経験が多い。近年は、誇張した実音でのASMR・Ambisonicsに注力している。

代表作品：ウルトラマンゼロVRにてルミエール・ジャパン・アワード2017　VR部門　準グランプリ　受賞作品参加／【風景の中の感動を描く人　東山魁夷】映文連アワード2019　部門優秀賞　受賞・日本／視聴覚教育協会」優秀作品賞　受賞作品参加／【MONSTER HUNTER WORLD】環境音収録／サウンドドーム（43.4ch）作品【NighrFlower】音響制作／サウンドドーム（43.4ch）作品【聖地巡礼】音響制作／日経文化庁工芸技術記録映画【無名異焼　―五代　伊藤赤水のわざ―】Folyサウンド・収録・選曲・MIX、【紬織　―志村ふくみのわざ―】Folyサウンド・収録・選曲・MIX、【紋紗―土屋順紀のわざ―】Folyサウンド・収録・MIX

textContainer gardenIvy wall
河村　大氏(イマーシブサウンドデザイナー/MAエンジニア)

textContainer gardenIvy wall
北島明氏(写真家)

highly recommend this product to any musician
by Jacob Koller

My name is Jacob Koller and I am a jazz pianist from America living in Tokyo, Japan. I have been using the Otonoha in my recording studio for over a year now and I’m amazed at the positive effect it’s had on my recordings.
I have a sound proof recording studio here in Tokyo and although I have no issues with the sound proofing the biggest issue I have is trying to make the recording sound like I’m not playing in a small room. In order to cut down on some of the frequencies bouncing off the wall back to the mics I have placed two Otonoha panels behind each of my stereo microphones. With the addition of the Otonoha panels I’ve been able to cut down on a lot of the frequencies bouncing off the wall back to the mics giving me more of a clear recording to work with. With a touch of reverb I am more able to disguise the fact that I’m recording in a room just barely bigger than my piano. I would easily spend a few hundred dollars on anything to help improve, even the slightest, on my recordings, so be able to get such great results for such a low price is kind of a miracle.
I highly recommend this product to any musician who wants to be able to control the frequencies bouncing off the walls either for practice, performance and or especially recording.

Jacob Koller　ピアニスト

米国アリゾナ州・フェニックス生まれ。高校に入学までにアリゾナ・ヤマハ・ピアノ・コンクールを含む 10 以上のクラシック・ピアノコンクールで優勝する。2007 年には、「COLE PORTER JAZZ PIANO FELLOWSHIP」のファイナリストの一人に選ばれる。2009年来日後、TOKU のバックなど、ジャズ・ピアニストとして活躍。同年、星や月にちなんだ名曲を集めた『STARS』、2010 年 4 月にはジャジーにショパンをプレイしてみせた「ショパンに恋して」がスマッシュ・ヒット。 2015 年、人気TV 番組の “ピアノ王決定戦” で優勝。 2023 年 6月現在、YouTubeのJacob Koller/The Mad Arrangerチャンネル登録者数は30万人、Jacob Koller Japanチャンネル登録者数は31万人を突破。

textIvy wall
Jacob Koller 氏(Pianist)※English Review

この拡散体で一気に解決しました。
by 粟飯原友美

初めに見た時、この大きさでどれだけの効果があるのだろう？と思ったのですが、このサイズからのこの効果にとても驚きました。

私のマスタリングルームは、やや狭いので、部屋の影響を受けやすいのですが、音響調整のためにあまり大きな物を導入するとさらに部屋が狭くなり圧迫感も出てきてしまいます。
いろいろ工夫はしていたものの、中低域に少し溜まりやすい帯域があるのがなかなか解消しなかったのですが、この拡散体で一気に解決しました。
メインスピーカーであるTANNOYの間と前に置くことで、この辺りの音の溜まりがなくなり、定位もしっかりしました。

クライアントチェアの後は、ガラスになっていて、以前からこの反射の対策を考えていたのですが、ここを完全に覆いたくもなかったんですよね。
ちょうど座った時の耳の辺りになる平均的な場所に吊って設置したことで反射が抑えられて聞きやすくなりました。
また、オトノハは見た目にもサイズがちょうど良く、圧迫感もないのですっきりとお洒落で良いですよね。

昨今、プライベートスタジオでミキシング、マスタリングをするエンジニアも多いかと思いますが、高音域はもちろん、部屋の特性で溜まりやすい帯域、気になる帯域をうまく拡散してくれます。
どんな部屋に置いても邪魔にならず、オブジェとして溶け込んでしまうルックスも良いですね。
軽いので、壁掛け、天井から吊ったり、いろいろな置き方が出来ます。

ちなみに私は自分なりに色を塗ってオリジナルにしました。
写真の通り、スプレーで簡単に綺麗に塗ることが出来ちゃいます。

粟飯原友美　マスタリングエンジニア

ハリオンマスタリングスタジオからマスタリングエンジニアとしてのキャリアをスタート。その後、アンズサウンド、サイデラマスタリングを経て、2017年に自身のマスタリングスタジオをオープン。マスタリングでは、ジャズ、クラシックからアニソン、ロックまで比較的幅広く手掛ける。代表作としては、ASKA、松井慶子、鈴木慶江、井上銘、LEN、など。ホールでのクラシックの録音やライブレコーディングなど、空間オーディオ（atmosや360RAなど）のマスタリングもこなす。藤本隆文「Rebonds」を初のプロデュース作品として2023年8月にリリース。

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粟飯原友美氏(マスタリングエンジニア)

ミックス作業部屋検証
by 瀧澤大介

・課題
ホームスタジオを構築したことのある方でしたら必ず皆が通る課題
「部屋の音響調整」これは永遠のテーマだと思います。
もちろん音響設計会社に施工してもらう潤沢な予算と、十分なスペースが有ればたいして困ることはありませんが、おそらく半数以上の方は何かしらの問題に直面するでしょう。

私の作業スタジオの場合吸音材を若干多く壁に設置しすぎたせいで、若干ハイ成分が吸われすぎてしまったという所がありました。（これにより定在波除去と定位感の明瞭さは確保できましたが。）

吸音材のタイプ

そこで今回音響拡散体オトノハが使えるのではないかとスピーカー周りの様々な場所に設置してみました。

・結果
今まで吸われすぎていた主に中高域が開放感が出て聞きやすくなりました。
「多くの吸音材を使用している場所に設置すると響きがナチュラルになる。」

・応用
録音をする際にどうしても狭い部屋にギターアンプなどを置かなければならないケースがあるのですが、その際にマイクの背面に「オトノハ」を設置すると録り音がオープンになる。

様々な場所で試せるお手軽ツールです。いろいろ試してみてください！

瀧澤大介　レコーディングエンジニア

【略歴】（株）スパーブ～（株）日本クラウン～（株）一口坂スタジオ～（株）フリーダムスタジオ～現在
【Engineer Works】フジファブリック、Okamoto’s、No Buses、Laura Day Romance、Johnnivan、 CHAI、Theティバ、Bedsleepwell M.K.H,Bialystock、GlimpseGroup、 BearWear、w.o.d.、YoungKee、Puffy、秦基博＆ストレイテナー、花澤香菜、藍エイル、久保ユリカ、やなぎなぎ、黒木渚、植村花菜、安ヵ川大樹、村山ひろし、高田ひろ子、石井彰、大阪昌彦、etc…

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瀧澤大介氏(レコーディングエンジニア)

オトノハ
by 中西俊博

「オトノハ」、、うーん、いい名前だっ！
なんと自然界にある「葉っぱ」をヒントにしているそうな。
自然は偉大だし、その働きに目をつけた開発者も凄い。
何よりも研究し続けて結果を出せた事に拍手！

さて、この「オトノハ」中々使える。
最初はオーディオや音源制作のモニターシステムに導入していた。
もちろん効果はあるけど、皆さんと違った使い方は出来ないかな、、、と考えていてヒョイと思い付いたのが、「もしかしたらアコースティックバイオリンのアンプの前に置いたらイイんでね？」なのだ。コレはハマった。

小さなステージやリハで、自分で小さなアンプを持ち込むこともあるが、いつも悩むのがアンプの向き。
アンプのスピーカーは当然指向性があり、前に座っているお客さんの顔に向けたらひどい事になる。
みんなに上手く、それこそ拡散したい。
今までは、客席の少し上に向けたりしり、僕の後ろの壁に反射させたり、、、どうしても向きによって(お客さんの位置によって)差が出てしまう。
ボケた音を聴いていたり、鋭くキツイ音を聴いていたり。
リハの時も同じで、一緒に演奏している他のミュージシャンに満遍なく音を届けたい。

そこで「オトノハ」登場！
今やっている使い方は、アンプの音を後ろの壁に反射させるが、アンプの前にオトノハを置いてある程度拡散させて、オトノハを抜けてきた音のみが壁に反射する方法。これが、実に感じいい。
実際、僕がワイヤレスマイクを付けて動き回っても同じ様な音が聴ける。
コレは当分手放せないよ。

もう一つ！
iPhoneでLiveなどの簡易録音時、そしてテーブルなどiPhoneをおく台や壁との距離があまり取れない時、反射が気になるところに置くと、かなり音質が改善されるよ。

中西俊博　ヴァイオリニスト

東京都出身。東京芸術大学卒業。
85年リリースのデビューアルバム「不思議の国のヴァイオリン弾き」が大ヒットを記録。以後、多様なジャンルを表現するバイオリン奏者として常に音楽界の第一線で活躍。「エレキバイオリンの先駆者的存在」としても知られている。
坂本龍一、久石譲、桑田佳祐、Mr.Children、井上陽水、布袋寅泰、大貫妙子など数多くの楽曲制作、編曲、演奏を担当。また、ジャズヴァイオリンの巨匠ステファン・グラッペリ、ディディエ・ロックウッドなどと共演、そしてフランク・シナトラ、ライザ・ミネリ、サミー・デービスJr.、クインシー・ジョーンズのコンサートでソリストやコンサートマスターを務める等、海外のアーティストとの共演も多い。
映像の世界での活躍も著しく、テレビ番組にも多数出演し、セブンイレブンやdocomoのCMにも出演、NHKの教育番組ではバイオリニスト・千住真理子とともに講師を務めた。
作曲家として手がけたCM音楽は、TOYOTA、日産、SONY、ローバー、パナソニック、日立、IHIなど、150曲を超えている。 CM作品がヨーロッパで権威ある「LONDON国際広告賞2000」にて、TVオリジナルミュージック部門のファイナリストを受賞するなど国際的にも高く評価されている。人気テレビドラマや映画音楽も多数手がけている。
舞台音楽にも才能を発揮し、数多くの舞台の音楽監督を担当。さらに日舞・画家・殺陣など、ジャンルを超えた各界アーティストと即興でのコラボも行っている。
近年では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」ではバイオリンのソロ演奏を担当。また、中西がバイオリンソロを務めた1986年の日向敏文の楽曲「Reflections」（アルバム『ひとつぶの海 REALITY IN LOVE』）が、全世界でのストリーミング再生数 7,300万回を突破（2023年9月現在）。数十年の時を経てブレイクというこの現象に、インストゥルメンタルミュージックでは異例の快挙として世界の注目を集めている。
これまでにオリジナルアルバムを26枚リリースしている。

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中西俊博氏(ヴァイオリニスト)

設置性良くコストパフォーマンスに優れた音響部材
by 三村将之

仮設の中継現場では、壁際に機材を設置することが良くあります。壁からの反射は分厚い布で対処することもありますが、エネルギーバランスが整わない。仮設ブースでも便利な「小さく軽く、低価格で丈夫な」音響部材を探していました。
先のInter BEE 2022（国際放送機器展）で効果を体感していたので、「これぞ求めていたもの！」と直感。実際の効果を自分の環境でも試してみることにしました。

設置位置は、スピーカーからの反射波をイメージして選定するのが良いようです。私の場合は、まずスピーカーからピンクノイズを出して反射点でのIvy Wallの有無による音の変化を確認し、効果的な場所や角度を探ります。その後、リファレンス音源等で良い効果が得られる形に追い込んでいきます。
角度を付けると効果も変わるため、4角の1/4吋ネジ穴が便利です。社内にはカメラ雲台やクランプ等の部材が沢山有るので、Ivy Wallを自在に設置できます。広い部屋では、側面からの拡散反射を適度に供給してあげるのも良いでしょう。（写真１）
ネジ穴を使って紐で吊り下げたり（写真２）、壁掛けテレビの上に棒を置いて引っ掛けてみたり（写真３）・・・。もちろん立て掛けたり置いたりするだけでも良く（写真４，５）、取り回しの良さがIvy Wallの最大の特長かもしれません。
設置後の印象ですが、リバーブ成分が多い曲を再生した際には、まるで壁の向こうにも音がフォーカスするかのような、立体的な奥行感が得られたことに驚きました。様々なジャンルの曲を聴きましたが、効果的な位置に置くことで余計な付帯音や濁りが減って分解能が高くなる印象があり、結果として定位感が改善します。

部屋の影響を回避するにはヘッドフォンに頼るのが手っ取り早い解決法ですが、テレビ番組制作はスピーカーモニターが基本です。特に生放送の仕事は、複数のインカムを聴きながらのミキシングが常なので、ヘッドフォンは辛いです。短時間で設置・調整できるIvy Wallは、スピーカーミキシングの可能性を拡げられそうです。何よりも、コスパ最強！です。
きちんと音響調整されたスタジオでも、音声卓面からの反射は不可避です。Ivy-Wallは台本置きにもピッタリ（写真６）だし、デジタル卓の液晶部分に置くのも良いでしょう。その代わり台本や画面は見られません（笑）。
不要な鏡面反射の影響を減らすことの重要性を、改めて感じました。設置性良くコストパフォーマンスに優れた音響部材は、エンジニアにとって有難い存在です。

三村将之 讀賣テレビ放送株式会社　技術局　テクニカル・ディレクター／サウンド・マネージャー

1996年読売テレビに入社。以来、制作技術部門の音声担当として、スタジオ・中継・取材など、様々なテレビ音声業務に従事。 2003年の地上デジタル放送開局を契機に、5.1chサラウンド番組制作とその環境整備に邁進し、音声モニター環境の重要性について社内啓蒙に努める。 2011年からは音声オペレーションから離れ、ライティング（照明）ディレクターとしてのキャリアを積む。 2016年、同社の新社屋プロジェクトに加わるために再び音声グループに所属、2019年の新社屋竣工に向けて各所の音響環境整備に尽力した。
現在は、テクニカル・ディレクター（番組の技術統括）としての番組業務と共に、音声担当における後進の指導に力を注いでいる。

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三村将之氏(讀賣テレビ技術局　テクニカル・ディレクター／サウンド・マネージャー)

声の輪郭がくっきりとクリアに録れました
by 森真帆

私のアカペラカバー曲アルバム「With Heart and Voice」のレコーディングは、全ての曲でこのオトノハを設置して行いました。

今回はアカペラということで、楽器の音を使わず、全て自分の声だけをひとつひとつ、何重にも重ねて、バッキングトラックの音入れをして行ったのですが、多い曲は70声以上の声を一人で重ねました。
限られた空間のボーカルブースの中で、自分の声だけだとデッド感が時に閉塞感になり、疲れてしまう。かといって余計な残響は欲しくない。
また今回は、一人で高音から男性レンジの低音まで、全て一人で出して行くので、細部の音像や響きの質感が、とても気になるものでした。

オトノハをマイク両側に設置して歌うことで、閉塞感のあるデッドさは薄れ、どのレンジでも声の輪郭がくっきりとクリアに録れました。

オトノハIvy wallはライブの音響調整にも使用しました。

森　真帆（MANAHO MORI）　シンガーソングライター、ボーカルディレクター、サウンドプロデューサー、ボイスエクスプレッションプロデューサー

シンガーとしてデビュー後、ミュージシャンとして、山下達郎、八神純子、中島みゆき、中原めいこ、松田聖子、チューブ等、数々のアーティストのバッキングボーカル、コーラスとしてコンサートツアーやレコーディングに参加。その後、アーティストの育成プロデュース、ボーカルディレクション、作詞などに携わる。またアーティストや俳優、の、ボーカルメンテナンストレーナーとしても頼られる存在となっている。さらに音楽のジャンルだけではなく、岡田将生、窪田正孝、佐藤栞里はじめ多くの俳優、モデル、アナウンサー、ナレーターなど人前で表現をするプロの人達に、姿勢・呼吸法・発声、日本語の発音、滑舌、台詞表現などの指導にも長年携わっている。2018年からは、自身のアーティスト活動も本格的に再開し、ライブ活動や、これまでにアルバム３枚をリリース。2011年からは長野県蓼科高原に移り住み、自然の中で暮らしながら、音楽作りをしている。

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森　真帆氏(シンガーソングライター、ボーカルディレクター)

今後も積極的に使用していきたいですね。
by 有限会社エルディメディアワークス　川﨑領氏

先日、まとまったナレーション収録があったので早速使用させていただきました。結果、とても良かったです。
使用した環境的にはブース内ということで基本的な吸音はされていますが、床はフローリングのままなど通常も多少の反射音はある中で、オトノハを使っていない音と比べるとオトノハを使った音では残っている余計な反射音が軽減されていました。コスト面も含めて、自宅録音を行うナレーターの方などにはおすすめできる、と感じました。
今回は女性のナレーターだったのですが、ブースに入るや否や「何かおしゃれなものがある！」と言っていました。

また、このスタジオ以外で通常編集作業をしている作業部屋でも使用してみました。この部屋は四角面と天井吹き抜けになっており特に遮音・吸音対策も施していないのでそれなりの反響とフラッターがあります。結果、オトノハを立てた時では余計なフラッター音が消え、ほどよい反響音となりました。さらに置く位置と距離、使う枚数など詰めていけば今以上に効果を実感できるのではないかと思います。

今回オトノハはカメラ用のスタンド、マイク用のスタンドにつけて配置しました。カメラ用のスタンドにはコンパクトカメラ用の自由雲台を使用し角度調整も可能にしています。またマイク用スタンドはコロナ禍でリモート音声収録のディレクション用に使用していたデスクアーム型のマイクスタンドを使用しこちらも角度・向き・高さ調整が可能です。加えてデスクにスマホスタンドもあったので置いてみたのですが、オトノハの側面が斜めにカットされているのでスマホのスタンドにも楽に置けて手軽さも実感しました。

先日、スタジオのナレーションブースでオトノハを使用した２回目のナレーション収録を行いましたが、前回同様、ブース内に残る微細な反射音が軽減されて音もクリアになり、同時にノイズもクリアになるので収録後の整音・編集作業も楽になると感じました。

マイク裏に置くスポンジ吸音タイプのアンビエントルームフィルターやリフレクションフィルターも音をデッドにするという意味では効果的ですが、大きさや扱いやすさ、デザイン性、そして１枚1万円ほどという費用対効果を考えるとオトノハはメリットが多いように思います。
今後も収録で使用できる場合は、積極的に使用していきたいですね。

川﨑領

有限会社エルディメディアワークス
音声コンテンツ・ラジオディレクター / スタジオエンジニア

Eldie STUDIO HANZOMON （エルディスタジオ半蔵門）

textIvy wall
川﨑領氏(有限会社エルディメディアワークス)

初めに試聴した時の印象は、特に高音域の拡散効果が顕著でした。
by レスパスビジョン株式会社　様

レスパスビジョンの新MAスタジオ MA-4に「オトノハ」を導入してみました。

当時、MA-4は、低域の吸音率に対して高域の吸音率が高すぎたこともあり、音響について改良案が出ていたので、まずは試してみようということになりました。
初めに試聴した時の印象は、特に高音域の拡散効果が顕著でした。自然な反射音が付加されたことで、音に奥行きと広がりが出て、高域が整理されたおかげで、その他の帯域もすっきりとバランス良く感じられました。

オトノハは、スピーカーの近くであるとより効果を発揮しました。そのため、広いスタジオでは不向きなのでは？とも思いましたが、枚数を増やし、リスニングポイントの近くにも配置することで、空間の広がり、バランスの良さを実現することが出来ました。

MA-4は、Dolby Atmos対応スタジオであるために、天井にも設置し、より空間の広がりを実感できました。

現在設置しているのは合計7枚です。写真にある木枠は、スタジオインテリアに馴染むよう造作しました。

室内の音響について、もし同じように悩んでる方がいらっしゃったら、試してみても良いかもしれません。

レスパスビジョン株式会社

事業内容：ビデオポストプロダクション（映画・コマーシャル・MTV等の映像技術サービス及び、映像・映画製作）

ウェブサイト

textIvy wall
レスパスビジョン株式会社

導入事例

case studyIvy wall
公益財団法人　読売日本交響楽団黒川練習所

導入事例

case studyIvy wall
株式会社角川大映スタジオ

導入事例

case studyIvy wall
東京藝術大学音響研究室録音調整室

導入事例

case studyIvy wall
専門学校ESPエンタテインメント東京

※製品レビューは個人の感想です。

サイズ：	縦300mm×横300mm×奥行42.5mm
重さ：	約600g
材質：	ABS
色^※：	ホワイトグレー、グレージュ、チャコールブラック
希望小売価格：	ホワイトグレー/10,780円(税込) グレージュ/10,780円(税込) チャコールブラック/11,880円(税込)^※

サイズ：	縦200mm×横200mm×奥行60mm
重さ：	約865g
材質：	ナイロン
色：	ブラック
希望小売価格：	151,800円(税込)

美しいフォルムが創り出す未体験の音の世界へ

オトノハの特徴

通常の平面の壁の場合

オトノハを使用した場合

用途別解説

speaker スピーカー × オトノハ

スピーカー × オトノハ FAQ

イコライザーで調整するから要らないのでは？

吸音材だとダメ？

音響調整の手順

効かせたい周波数が明確なとき

楽器演奏 × オトノハ

楽器演奏 × オトノハ FAQ

部屋の音響を調整する必要性

普通の部屋だとどうなのか？

吸音材だとダメ？

オトノハを使うと

比較

効果的な設置位置

スピーカーで音を聞く場合

スピーカーで音を聴く場合

録音の場合

録音の場合

楽器演奏の場合

楽器演奏の場合

会議室の場合

会議室などの音響改善に（Ivy wall）

設置方法

製品レビュー・事例

オトノハすごくいいです！ by Naoyuki Honzawa

スタジオでの効果も感じることができました。by 小嶋ojjy淳一朗（FREEDOM STUDIO INFINITY）

1時間以上楽器を吹いても平気になりました。by 田中敏雄

クリアな音ってこういう事か！ by NORO

「音響拡散体」とはどの様なものか、がわかる品。by 河村 大(株式会社Studio-ARM 代表)

一眼見たときから その佇まいと美しさに惚れ込んだ by 北島明

highly recommend this product to any musician by Jacob Koller

この拡散体で一気に解決しました。by 粟飯原友美

ミックス作業部屋検証by 瀧澤大介

オトノハby 中西俊博

設置性良くコストパフォーマンスに優れた音響部材by 三村将之

声の輪郭がくっきりとクリアに録れましたby 森真帆

今後も積極的に使用していきたいですね。by 有限会社エルディメディアワークス 川﨑領 氏

初めに試聴した時の印象は、特に高音域の拡散効果が顕著でした。by レスパスビジョン株式会社 様

導入事例公益財団法人 読売日本交響楽団 黒川練習所

導入事例株式会社 角川大映スタジオ

導入事例東京藝術大学 音響研究室 録音調整室

導入事例専門学校ESPエンタテインメント東京

ラインナップ

Ivy wall

Container garden

美しいフォルムが創り出す
未体験の音の世界へ

speaker
スピーカー × オトノハ

会議室などの音響改善に
（Ivy wall）

オトノハすごくいいです！
by Naoyuki Honzawa

スタジオでの効果も感じることができました。
by 小嶋ojjy淳一朗（FREEDOM STUDIO INFINITY）

1時間以上楽器を吹いても平気になりました。
by 田中敏雄

クリアな音ってこういう事か！
by NORO

「音響拡散体」とはどの様なものか、がわかる品。
by 河村　大(株式会社Studio-ARM　代表)

一眼見たときから　その佇まいと美しさに惚れ込んだ
by 北島明

highly recommend this product to any musician
by Jacob Koller

この拡散体で一気に解決しました。
by 粟飯原友美

ミックス作業部屋検証
by 瀧澤大介

オトノハ
by 中西俊博

設置性良くコストパフォーマンスに優れた音響部材
by 三村将之

声の輪郭がくっきりとクリアに録れました
by 森真帆

今後も積極的に使用していきたいですね。
by 有限会社エルディメディアワークス　川﨑領氏

初めに試聴した時の印象は、特に高音域の拡散効果が顕著でした。
by レスパスビジョン株式会社　様

導入事例公益財団法人　読売日本交響楽団黒川練習所

導入事例株式会社角川大映スタジオ

導入事例東京藝術大学音響研究室録音調整室